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住まいを買う
人生でいちばん大きなお買い物
不安や疑問点を全てクリアにしたうえで、納得のいく取引を実現いたします。
初めてのマイホーム購入はわからないことだらけです。
一生で一度の大きな買い物だし損はしたくない。
購入においては、資産価値が下落しにくく、リセールバリューが高いマンション、戸建の選び方から、
固定金利と変動金利どちらがいいのか、住宅ローン減税など最新の税制の状況、賃貸と購入はどちらが得なのか等の情報提供を行います。
お客様がお抱えになる不安や疑問点を徹底的にクリアにし、安心の中で取引をしていただくお手伝いをいたします。
購入の流れ
STEP 1
資金計画
不動産は人生の中でもとても大きい買い物なので、
まずは購入にかかる資金総額を事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
購入には物件価格はもちろんですが、税金などを含めた諸費用がかかります。
これらの諸費用は住宅ローンの借入の有無により変動がありますが、
おおよそ物件価格の10%程度と考えればいいでしょう。
- 主な諸費用 -
○仲介手数料
売却が成立した場合、取引額に応じて仲介手数料がかかります。
○印紙税
売買契約書、およびローン契約時に貼付する印紙代です。
○固定資産税等の清算
不動産の所有者に対して毎年かかる税金となりますが、 年税額に対して、引渡し日を境に日割清算することになります。
○不動産取得税
不動産を不動産を取得する際に課税される税金です。
○登記費用
所有権移転登記やローン借入に伴う抵当権の設定に関わる登録免許税、司法書士への報酬が必要になります。
○その他
住宅ローンを借入するための費用、管理費や修繕積立金などの清算金、場合によってはリフォーム費用などがかかる場合もあります。
- 購入できる物件価格を把握 -
実際に購入可能な物件価格を知るためには、事前に机上にておおまかな借入限度額を把握した後、
お客様自身が月々に返済できる額とボーナス時に返済できる額から、 ローンの借入金額を考えていくことになります。
算出した借入金額に自己資金を加え、諸費用を引いたものが、購入可能な物件価格になります。
STEP 2
物件探し・現地見学
不動産購入にあたってはできるだけ多くの物件情報を収集することが大切です。
インターネットや住宅情報誌、折り込みチラシをこまめにチェックしておくとよいでしょう。
その中でもインターネットの物件検索サイトは、たくさんの情報の中から希望条件に合った物件を機能的に探せるため、
効率よく物件情報を収集することができます。
このホームページでも市川市を中心とした物件情報を検索・閲覧することできますので、ぜひご活用ください。
- 現地見学 -
気になる物件があったら、積極的に物件見学に行くとよいでしょう。
現地見学でしかわからない日当りや、建物や設備の状態などを確認することができます。
また、現地見学の際には、学校・病院・スーパーなどの周辺施設もチェックしておきましょう。
〇現地見学のチェックポイント
〇最寄駅までのアプローチ
〇最寄り駅までの距離、始発・最終時間
〇その他周辺施設(スーパー、公園、医院など)
〇教育施設(小学校・中学校、学区)
〇交通機関や周辺道路の混雑状況
〇駐車場、駐輪場の利用のしやすさ
〇日当たりや風通しの状況
〇内・外装の汚れやヒビ割れの状態
〇部屋数や間取りの使いやすさ
〇収納スペースの状況
〇換気や水まわりの設備状況
〇リフォームや増改築の必要性 など
STEP 3
不動産売買契約
購入物件が決まったら、売主に不動産購入申込書を提出します。
それを受けて、不動産会社は代金の支払い方法や引渡し時期、その他売買に関する具体的な諸条件を、売主との間で調整を行います。
- 重要事項の説明 -
売買契約が成立するまでの間に、
不動産会社の宅地建物取引主任者による不動産の表示、
都市計画、建築基準法などの法令に基づく制限、設備の整備状況、取引条件など、
不動産に関わる多岐に渡る事項について説明が行われます。
当社でも不動産取引に精通した宅地建物取引主任者の資格を持った営業担当者がわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
- 不動産売買契約 -
不動産売買契約書に署名・捺印し、手付金を支払うことで不動産売買契約が締結されます。
不動産売買契約書は売主・買主双方の権利や義務が記されており、万一契約内容に違反することがあると、
違約金の支払いが発生することも考えられるので、事前にしっかりと内容を確認しておくことが重要です。
お客様が不動産売買契約時に用意するもの
〇印鑑
〇手付金(一般的には現金)
〇収入印紙(売買代金によって異なります)
〇本人と確認できるもの(運転免許証など)
STEP 4
住宅ローンの申込み
住宅ローンには様々な種類があり、どの種類・商品を利用するかは取得する物件や条件、および今後の生活設計によって変わってきます。
以下、主な住宅ローンの種類となります。
- 住宅金融支援機構の「フラット35」 -
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している、全期間固定金利の住宅ローン。
- 民間金融機関の住宅ローン -
銀行、信用金庫、生命保険会社、ノンバンクなどの民間金融機関が提供している住宅ローン。
- 財形住宅融資 -
勤務先で財形貯蓄をしている人を対象とした住宅ローン。
一般的に「フラット35」や財形住宅融資などの公的融資より、
民間金融機関のほうが融資を受けられる条件は緩く設定されていますが、
金利や返済方法がローン商品によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
特に、購入と売却を同時に進める買い替えの場合、手続きなどに専門的な知識が必要になるケースがありますので、不動産会社に相談することをおすすめします。
当社でも、ご希望に沿った返済プランのアドバイスをさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
ローン申込み時に用意するもの
〇身分証明書
〇健康保険証
〇収入証明書(または所得証明書)
〇住民税決定通知書または住民税の課税証明書
〇住民票
〇印鑑証明書
〇ご実印 など
STEP 5
残代金の決済・物件の引渡し
[1] 物件の最終確認
買主・売主の双方が立会い、物件の最終的な確認作業を行います。
契約時と物件の状態に変化がないか、しっかりと確認しましょう。
<最終確認時のチェックポイント>
付帯設備表、物件状況報告書の記載内容と物件の現状
隣地との境界 電気、ガス、水道の状況 など
[2] 登記申請書類の確認
所有権移転登記を行うため、司法書士に必要な書類を渡し、登記申請の代行を依頼します。
[3] 残代金の支払い
売買金額の残代金を売主に支払います。
[4] 固定資産税などや、管理費などの清算
固定資産税などや、管理費などの清算を行います。
ほとんどの場合は、引渡し日以降の分を買主の負担として日割り計算して清算することになります。
[5] 鍵や関係書類の受け取り
売主から鍵を受け取ります。マンションの管理規約、付帯設備などの説明書などがある場合は、あわせて受け取ります。
[6] 諸費用の支払い
仲介手数料や司法書士へ登記費用を支払います。
STEP 6
引越し
荷物の整理・梱包、ゴミの処分、引越し業者の手配、各種届け出・手続きなど、引越しの際にはすべきことがたくさんあります。
物件購入と合わせて早めに準備をしておくことが、スムーズに進めるポイントです。
注文住宅・リフォーム
土地を購入して注文住宅を建築、あるいは購入した物件のリフォームをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
ライフスタイルに合わせた注文住宅やリフォームのプランはもちろん、
ローンを利用される場合には、その返済計画もまとめてご提案いたします。
住宅ローン減税の適用を受ける場合は、入居した翌年に確定申告を行う必要があります。
こちらはEC専用サイトです。
公式ホームページはhttps://www.tokyofudosan.co.jpとなります。