02-PURCHASE
住まいを売る
お客様の期待や想いにそれ以上でこたえる 東京不動産リアルティの売却サポート力
オーナー様の想いを次のオーナー様につなぐ「架け橋」となれるよう、
プロとしてのご提案を追及しています。
ライフスタイルや家族構成の変化、相続、環境・経済状況の変化など、
住まいを売却するのには様々な理由があると思います。
東京不動産リアルティでは、お客様のお話を、顔と顔を合わせてしっかりとお聞きします。
その背景にある物語にも想像をめぐらせ、ご売却を経て、
どのような未来を望んでいらっしゃるのか、しっかりと耳を傾けます。
プロとして最適な提案を行うとともに、
お客様に「ご満足いただくこと」そして当社を通じての取引にて「感動いただくこと」を目指しております。
不動産の売却査定価格を無料でご提案いたします。
お客様の不動産の実際に売れる金額を調べてみませんか?
まずは「無料査定」からスタート
いますぐ60秒でカンタン入力!
郵便番号または都道府県からご売却物件の所在地を指定してください。
売却の流れ
STEP 1
売却相談
ご所有不動産の売却を考えはじめたら、まずは東京不動産リアルティにお客様のご要望やお悩みを相談してください。
弊社では、専門スタッフがお客様の売却希望価格や売却希望時期を考慮した上で、
ご希望に沿った売却プランをご提案いたします。
売却には仲介手数料や譲渡税などの諸費用がかかります。
そのため、実際の手取り金額は売却価格から諸費用を引いた額となるため、
概算の手取り額については、あらかじめ事前に確認しておくとよいでしょう。
- 主な諸費用 -
○仲介手数料
売却が成立した場合、取引額に応じた仲介手数料がかかります。
○税金
契約書に貼付する印紙税、売却の譲渡益が出た場合にかかる住民税や所得税が必要となります。
○登記手続き費用
抵当権抹消費用や住所変更登記費用などがかかります。
○測量費用
面積や隣地との境界を確定させる場合、測量のための費用がかかります。
○その他
引越し費用やリフォーム費用などがあります。
STEP 2
価格査定
実際に売却を進める場合に行っておきたいのが価格査定です。
ご所有不動産の相場を把握することで、その後の売却を進めるための一助となります。
当社は市川市をはじめ松戸市・船橋市・浦安市・江戸川区・葛飾区の特徴を熟知したスタッフが在籍しており、
特に市川市内の不動産については精度の高い査定が可能です。
市川市内の不動産の売却をお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
もちろん査定費用は無料です。
- 東京不動産リアルティの売却査定 -
当社では大きく分けて2種類の査定方法をご用意しています。
お客様からいただいた物件情報をもとに周辺の売り出し事例、取引事例、
さらには公示地価などをふまえて概算価格を算出する「簡易査定」と、
営業担当者が物件に訪問し、調査した上で精度の高い査定価格をご提示する
「訪問査定」があり、ご希望の方法をお選びいただけます。
- 簡易査定とは -
物件情報をもとにして、売り出し事例、取引事例、公示地価などのデータを参考にして概算価格を算出いたします。
ご所有不動産の参考価格を気軽に知りたい方におすすめです。
- 訪問査定とは -
当社の経験豊富なスタッフがご所有不動産に赴き、近隣環境やお部屋のご使用状況などを確認した上で、
独自の査定報告書(売却提案書)にて精度の高い価格をご提示いたします。
STEP 3
媒介契約の締結
売却を正式に依頼する場合、お客様と不動産会社との間で媒介契約を締結することになります。
媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があり、お客様が選択することができます。
当社ではお客様と媒介契約を締結するにあたり、
丁寧に媒介契約の種類や違い、それに伴うメリット・デメリットについてご説明をいたしますので、ご安心ください。
- 媒介契約の種類 -
【専属専任媒介契約】
ひとつの不動産会社に売却を依頼し、他社に重ねて依頼することができない媒介契約で、お客様が自分で見つけた購入希望者とも売買契約ができません。
【専任媒介契約】
ひとつの不動産会社に売却を依頼し、他社に重ねて依頼することができない媒介契約ですが、「専属専任媒介契約」と違い、お客様は自分で見つけた購入希望者と売買の契約ができます。
【一般媒介契約】
複数の不動産会社に重ねて依頼することができ、自分で見つけた購入希望者と売買の契約もできます。
STEP 4
売却物件の販売活動
依頼された物件を早期に売却するため、不動産会社はチラシやインターネットなどの媒体を通じて、販売活動を行います。
当社に売却をご依頼いただいた場合、まずは当社に登録されている多くの購入ご希望のお客様へご紹介させていただくほか、
ご覧いただいているホームページやチラシ、
不動産流通機構(レインズ)や不動産ポータルサイトなどに物件情報を掲載するなど、
広い範囲から購入希望者を探すことができます。
○チラシやホームページなどでの宣伝
主にポスティングチラシや東京不動産リアルティのホームページなどに物件を掲載します。
○オープンハウス・現地販売会を開催
オープンハウスや現地販売会を開催し、購入希望者が売却物件を見学できるように手配します。
○不動産流通機構(レインズ)に物件情報を登録
国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構のネットワークシステムであるレインズに物件情報を登録します。
レインズに登録すると、ネットワークで結ばれている不動産会社間で物件情報が公開されるため、
当社以外の不動産会社の購入希望者にも物件を紹介できます。
○不動産ポータルサイトに物件情報を掲載
「SUUMO」や「HOMES」、「アットホーム」などの大手不動産情報ポータルサイトに物件情報を掲載します。
STEP 5
不動産売買契約
購入希望者から提出された購入申込書を受け、具体的な契約価格や支払い方法、引渡し時期や付帯設備の引渡し条件など、
売買契約に関連した様々な条件の調整を行います。
すべての条件がまとまったら、いよいよ不動産売買契約へと進みます。
不動産売買契約は不動産売買契約書に売主・買主が署名・捺印し、手付金を授受されることで締結されます。
不動産売買契約書は権利や義務が記されていて、契約後にその約束に反することがあると、違約金が発生するケースも考えられますので、
疑問点などは契約前に不動産会社にしっかりと確認しておきましょう。
売主が不動産売買契約時に用意するもの
・登記済権利証または登記識別情報(買主に提示)
・印鑑証明書(3ヶ月以内のものを1通)
・建築確認通知書(検査済証)
・収入印紙(売買金額により異なります)
・本人の確認できるもの(運転免許証など)
・実印
・管理規約など(マンションを売却する場合)
・固定資産税など納付書
STEP 6
残代金の決済・物件の引渡し
売買契約が済んだあとは、引渡しに向けて準備を進めます。
残代金の受領と物件の引渡しは原則的に同時に行うため、
引越しやガス・水道会社への連絡、隣地との境界確認などは事前に済ませておく必要があります。
また、住み替えの際は、先に新居に引越してから物件を引渡すのが一般的ですが、
新居を探すにあたっての購入資金の事情などにより、仮住まいをする場合も考えられます。
当社では賃貸物件もお取り扱いしていますので、仮住まい用の物件をご紹介することもできます。
- 残代金の受領・物件の引渡しの流れ -
[1] 物件の最終確認
売主・買主の双方が立会い、物件の最終的な確認を行います。
[2] 登記申請書類の確認
所有権移転登記を行うため、司法書士に必要な書類を渡し、登記申請の代行を依頼します。
<残っている住宅ローンについて>
住宅ローンの残債がある場合は債務の清算を行い、司法書士に抵当権の抹消を依頼します。
[3] 残代金の受領
残代金を受け取り、買主に領収証を発行していただきます。
[4] 固定資産税や、管理費などの清算
固定資産税や、管理費などの清算を行います。ほとんどの場合は、引渡し日以降の分を買主の負担として、日割り計算して清算します。
[5] 鍵や関係書類の引渡し
買主へ鍵を引き渡します。マンションの管理規約や、付帯設備の説明書などがある場合は、あわせて買主に引き渡します。
[6] 諸費用の支払い
仲介手数料(残額)や司法書士への登記費用を支払います。
こちらはEC専用サイトです。
公式ホームページはhttps://www.tokyofudosan.co.jpとなります。